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2011.10.31 Monday  | - | - | 
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    原発の恐怖

    [ 一般書 ]
     東日本大震災は、発生後、約一ヶ月経った今でも、大きな不安を人々に投げかけたまま、一向に終息の気配の見えない事態が続いています。
     その一つが原発問題。 

     今回の問題に直面して初めて、今まで、見て見ぬふり(気付かなかったふり)をしていた事を反省しました。

     原発問題について、以前から警告をされていた広瀬隆氏の本を読んでみようと、図書館に予約を入れると、皆さん同じ事を考えているようで多くの方が予約をされており、順番待ちでしたが、先日やっと一冊を借りることができました。

     『柩の列島 ― 原発に大地震が襲いかかるとき 』 は、1995年3月、つまり阪神淡路大震災の直後に出版された本です。

     チェルノブイリ原発事故の後、「石の柩(ひつぎ)」と呼ばれるようになった原子力発電所。

     無数の活断層が走る日本列島の上に、多くの原子炉がひしめいていることを危惧し、危険性を警告している本書が、今回の福島の原発事故があってから、世間に注目され始めたのはなんとも皮肉です。

     作者の広瀬隆氏は、早稲田大学の理工学部を卒業されており、内容は専門的なことも含まれていて、やや難しい気もしますが、今回の事故が決して予測不可能ではなかったことが感じられます。

     本書の中で、原子力プラントの耐震安全度の検討について、「自動車をフルスピードで走らせながら、ブレーキの点検をしていく…」という表現がありました。

     (安全性が確認されるまでは)自動車を走らせないという選択肢は最初からない現状。

     いろいろと考えさせられる事の多い本でした。

      

     
     
    2011.04.09 Saturday 23:05 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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      2011.10.31 Monday 23:05 | - | - | 
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