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2011.10.31 Monday  | - | - | 
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    『ぼちぼちいこか』

    [ 絵本 ]
    評価:
    マイク・セイラー
    偕成社
    (1980-01)

    JUGEMテーマ:絵本紹介
     おススメ絵本として、私が上位にあげる絵本に「ぼちぼちいこか」があります。
     今江祥智訳の大阪弁が、おっとりとしたカバくんにぴったりの名訳絵本です。
     カバくんは「○○になれるやろか」と、いろんな事に挑戦しますが、どれもうまくいきません。でも、カバくんはへこたれない。
    「ここらでちょっと、ひとやすみ」 「ま、ぼちぼちいこか」と。
    あせらなくてもいいじゃない! 自分のペースでやればいい!
    そんなふうに、肩の力を抜くことができます。

     さて、この絵本には忘れられないエピソードがあります。娘が幼かった頃のこと、原因は覚えていませんが、私はとても怒っていました。しばらくして娘が持ってきたのが、この絵本だったのです。うっ!するどい!何にも言葉を発しないで幼い娘にたしなめられた気分でした。それが偶然だったのか、「そんなに怒らないで、のんびりいこうよ」と言いたかったのか?今でも分かりませんけれど…。子どもは鋭いです。

     私流読み方:
     この絵本は見開きの左のページに「〜になれるやろか」という、問いかけがあり、右のページが結果です。絵本を半分のページだけ見えるように折って持ち(自分のものである場合)、最初に左のページを見せ、一瞬、間をおいてから右のページを読みながら見せるとより、楽しめます。

     この絵本の原作を一度見た事がありますが、確か、右のページの答えはいつも
    "No!" だけだったように記憶しています。でも、この訳本の答えの言葉はいつも違います。最初に名訳絵本と書いたのは、この絵本は訳が原作を大きく超えた貴重な絵本だと思うからです。

     
    2008.10.11 Saturday 16:23 | comments(2) | trackbacks(0) | 
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      2011.10.31 Monday 16:23 | - | - | 
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        じゃんご (2008/10/13 11:11 AM)
        初めまして。
        残念ながら読んだことはありませんが、いい訳本のようですね。大阪弁にしたのも効果的だったようで。
        お嬢さんがその絵本を持ってきた行為、う〜ん、考えさせられますね。子供ってある面鋭いですから。
        いい絵本(訳本)を紹介いただきました。
        ナン (2008/10/13 12:53 PM)
         じゃんごさん、コメントありがとうございました。
         この、絵本を読む時は自然に口調がゆったりとなるので、娘はこの本を読めば私のイライラが収まるだろうと、本能的に感じたのかもしれません。事実、気持ちがふぅ〜っと落ち着いたのです。
         娘には幼い頃からいろいろと教えられたような気がしています。きちんとした子育てが出来なかったにも係らず、感性豊かで、マイペースだけど、自分の好きな事には一生懸命な子に育ってくれた事に感謝しています。親ばかですが(笑)