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Komorebi Houseおすすめ絵本や昔話の紹介ブログ。
将来の夢の絵本店の名前をブログ名にしました。 子どもにも大人にも喜んでもらえる絵本の店が理想です。 木漏れ日の下でほっと一息、ついていって下さい。 |
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海はいいなぁ〜♪
[ 日々の出来事 ]
ブログ友達のつちねこさんが海の写真をブログ(コチラ)で紹介しているのを見ていたら、たまらなく海が見たくなりました。
海まで歩いても行かれる場所で生まれ育ったためか、海は私にとって、帰りたくなる場所、原点(心の原風景?)なのかもしれません。 昨年の9月に憧れのキャベンディッシュで撮った キャベンディッシュビーチの写真を載せてみました。 つちねこさんとは、写真の撮り方のレベルが雲泥の差ですが 、自分で撮った写真は思い出も一緒に写っているため、見ていると気持ちが落ち着いてきます。 キャベンディッシュからは少し離れていますが、こんな感じの可愛らしい灯台もいくつか見ました。 ちょっと、斜めかな 雨の日曜日、久しぶりに、想い出の写真を眺めて過ごしました。
松居直氏の講演会に行って来ました
[ 子どもと本 ]
JUGEMテーマ:オススメの本 以前、松居直氏の講演会に参加したのは、もう10年程前だったでしょうか?月刊絵本「こどものとも」の創刊〇周年記念の講演会だった気がしますが、「こどものとも」に対する熱い思いを語って下さったことが、深く印象に残っております。 日本の絵本界に大きな改革をもたらした「こどものとも」も、創刊50年を超えていたのだなぁ〜と、改めて思いました。 今回のお話しの中には、「こどものとも」に関するお話しはほとんどありませんでしたが、言葉や日本語に対する思いや、言葉が子どもの心の発達にどれほど、大きな影響を与えているか、人間にとって、言葉がどれほど重要かということを、改めて考えさせられました。 また、とても印象に残った言葉の中に「お母さんが幸せであることが、赤ちゃんの幸せにかかっている」という言葉がありました。 そして、言葉は母親から貰っているという、言葉も印象に残りました。 命や体はもちろんですが、言葉もその一つで、この3つが切っても切れない関係だというのです。 絵本の中の言葉の大切さは、言葉が命を支える力であるからなのだと考えさせられた講演会でした。 講演会の中で紹介されていた、本を2冊紹介いたします。 『松居直のすすめる50の絵本ー大人のための 絵本入門』 『にほんご』 です。 『にほんご』は、今回売り切れで買えなかったので、是非、探して求めたいです。
これは便利、大きなバッグ
[ 日々の出来事 ]
昨日、Peach & Cherry Sister から、大きなバッグが届きました。
この、バッグを作ったのは妹さんの方だそうです。 お姉さんは、クマの手を持つと、ファンたちの間で人気があり、引っ張りグマのくまくまchanです。 あっ。 魔法の を持つと、引っ張り の間違いでした。 さすがは、姉妹という感じで、器用で細部まで作りが丁寧です。 絵本や紙芝居を入れられる、丈夫で、大きくて、でもかさ張らなくて、可愛いバッグが欲しいけど、そんな都合のいいバッグなんてあるわけないな、と諦めていた時に、くまくまchanの、オークションで見つけたのがこのバッグ。(コチラのマイ・オークションからいけます) 見事に落札でき、届いてみると、想像以上に素敵で紙芝居もご覧のとおり、すっぽりと入るし、さらに絵本や財布を入れても、かさ張りません。 肩にもかけられるから、沢山荷物があっても便利ですし、上に付いているボタンも可愛いです。 さっそく、今日から使わせて戴きましたが、使い心地もバッチリでした。 本当に収納力抜群です。 その上、可愛いおまけも送って頂きました。 左側の巾着はくまくまchanのお手製です。内側の布も可愛くて、とてもしっかりとした作りです。 右側のウォッシュミトンは、くまくまchanがつちねこさんを保護した時に(詳細はコチラを参照して下さい)、一緒に連れて帰り、つちねこさんは北海道に送り届け、カエルさんは、私の元に届けられました。 マダムberryさんが、以前約束をしたカエルをまだ送っていないのではと、気遣ってくれたのかもしれません。 くまくまchan、Cherryさん、どうもありがとうございました。 大切に使わせて戴きます。 追記: 上の記事に一部、訂正があります。 私は、妹さんを Cherry さんと思いこんでいたのですが、勘違いで した。 よって、 くまくまchan、妹さん、どうもありがとうござい ました。 と、訂正させて戴きます。
『かさ さしてあげるね』
[ 絵本 ]
JUGEMテーマ:絵本紹介 このところ、梅雨にピッタリの絵本の紹介を何冊かしましたが、この絵本は対象年齢が低くても、楽しめる絵本です。 ページも赤ちゃん絵本用に厚くて、丈夫です。 言葉はとても、シンプル! いろんな動物たちの背中に降る雨音はそれぞれ違います。 「ピッチャン、パッチャン」だったり、 「パラリン、ポロリン」だったり…。 登場する動物も、大きなゾウ や、背の高いキリン。 それから、それから、ちいさなアリ。 男の子はそんな動物たちに、傘をさしてあげます。 それぞれの動物たちにピッタリの傘を。 最後にクマさんに傘をさしてあげると…。 ほんわか、優しい気持ちになれる絵本です。
『はっぱのおうち』
[ 絵本 ]
JUGEMテーマ:絵本紹介 林明子さんの絵本は多くの女の子や母親に人気がありますが、娘も私も林さんの絵は大好きでした。子どもの表情や仕草が、実に活き活きと描かれているだけでなく、細部へのこだわりには感心させられ何度でも読み返したくなります。 読んでいると自然に笑顔になり、温かな気持ちになれます。 そんな、林明子さんの絵本の中でも、 マイベスト5に入るのがこの絵本『はっぱのおうち』です。 主人公の女の子さちが遊んでいると、雨が降ってきました。 さちは「はっぱのおうち」で雨宿り! すると、小さな虫たちも雨宿りにやってきます。 「はっぱのおうち」は、まるで秘密基地!!! 雨宿りをする虫たちも、幼いさちにとっては、大事なお客様! 短いお話しですが、ゆっくりとページをめくりながら楽しみたいです。 私は虫たちの中で、カマキリの仕草が特に好きです。 細かいところにもメッセージが込められた、可愛らしい絵本。 雨の季節に是非、読みたい一冊です。
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